今日は
大阪・旭区の
大宮第1保育所で
子守唄を唄わせて頂きました。
準備をしていると
お隣の部屋から
元気な唄声が。
3月生まれさんの
お誕生日会ということでした。
そしていよいよ。
カワイイ声で
「お姉さ~ん」と呼んでもらって登場。
嬉しかったです~♪
みんなとっても元気!!
今日は結構寒かったのに
はだしで駆け回ってました☆
「聴いたことある!!」と
元気な声で
一緒に唄ってくれたり
唄に合わせて
手拍子をしてくれたり。
最後には
みんなで唄を唄ってくれて
こんなにステキな首飾り
もらいました(^-^)

みんなとても
唄を楽しく聴いてくれて
一緒にお話したりしていると
小さい頃に戻った気分になりました。
カワイイお友達が
いっぱいできて
帰りも
元気いっぱいの
「バイバ~イ!!」で
見送ってもらって
笑顔と元気を
いっぱいもらった一日でした☆
大宮第1保育所の皆さん
ほんまにありがとうございました!!
「花いちもんめ」のような
子もらい遊びで
お雛様が出てくる
「雛いっちょおくれ」という
わらべ唄を見つけました。
お雛様の部分が
「猫」になったりもするそうで
売り手と買い手の
問答調の遊び。
買い手は
売り手と
いろいろなやりとりをして
お雛様を買っていきます。
他にも
よく似たもので
「お雛様買いましょ」という
わらべ唄もあります。
「〇〇ごっこ」って
よくやりましたが
これも
江戸時代の
「子買い遊び」が
「お雛様ごっこ」に
置き換えられたものだそうです。
「越中富山の」も
そうでしたが
こういった
「地口唄」
全国にたくさん残っています。
たとえば
♪おどろき 桃の木 山椒の木
とか
♪何か用か 九日十日
とか。
語呂合わせ
駄洒落といった
言葉遊びの唄。
リズムで遊んだり
有名な言葉や唄を
もじったものもあります。
江戸時代から伝わる
「地口行灯」というものもあるそうで
地口と
その絵を描いた
行灯を
初午に
お稲荷さんに
飾るそうです。

♪越中富山の 反魂丹
お土産の紙風船とともに
こどもたちに親しまれた
おもしろい
語呂合わせのわらべ唄が
富山や
お隣の石川にも
ありました。
薬といえば
最近は
小さいお子さんが
薬を飲みやすいように
いろんなものがあるんですね。
お薬専用の
甘いシロップや
ゼリーに混ぜて
苦いお薬も
そんなに抵抗なく飲める。
こどもさんにとっても
飲ませる側のお母さんにとっても
大助かりですよね☆
長野県と
岐阜県に
鶯を唄った手まり唄を
見つけました!
各地で
唄われているそうですが
多くが
♪うぐいすや うぐいすや
と唄い出すのに対して
長野・信州では
♪ほうや ほけきょや
という唄い出し。
歌詞も
♪うぐいすや うぐいすや
たびたび都へのぼるとて
梅の小枝に昼寝して
♪ほうや ほけきょや うぐいすや
たまたま都へのぼるとて
梅の小枝で昼寝して
と最初の部分は
とてもよく似ているんですが
それ以降が
一方は
「足を挫いて薬をつける」
もう一方は
「弟が帰ってこなくて泣いている
状が届いて…」
というような内容で
それぞれに
違った物語になっていきます。
唄われているうちに
別の唄に繋がっていったり
土地や風土に合わせて
歌詞が変わることも多いので
よく似た歌詞を持つ唄を見つけたら
どこがどんな風になっているか
見比べてみると
とてもおもしろいです。
今日も雨降り。
ふと
パラパラ
辞書を見てみました。
雨のつく言葉…
霧雨
喜雨
小糠雨
五月雨
小夜時雨
時雨
驟雨
梅雨
白雨
春雨
氷雨
村雨
などなど
季節や
降る様子
場合によって
同じ雨でも
いろんな呼び方があって。
日本語って
なんかええなぁ、と
思うことが
よくあります。
石川に
♪雛でないぞえ 土やぞえ
という
流し雛の時のわらべ唄が
ありました。
土の雛人形を
桃の小枝を添えて
川に流したそうです。
また
岐阜の方では
「がんど打ち」と呼ばれる
雛人形を飾った家の前で
こどもたちがこの唄を唄うと
紙に包んだお菓子を
一人一人に持たせてくれる
♪雛さま見してくれ
という唄があったそうです。
他にも
桃の木が出てくる唄で
木を
「ゆっさゆっさ」と
揺らしながら唄ったとされる
♪ゆっつゆっつ(ゆっさんゆっさん)
桃の木
という
木登りをする時の
わらべ唄が
山梨や宮城にありました。
木登り。
小さい頃
登ったはいいけど
上から見ると
思っていた以上に高くて
怖くて降りられなくなったり…
そんなことを
思い出しました。
明日は3月3日
桃の節句。
千葉県に
「雛祭り」の唄を
見つけました。
「雛呼び」という行事の唄だそうです。
♪お雛様よ 来年ござれ
家に飾るのも
もちろんですが
こどもたちは
重箱に
おすしやお赤飯
餅やあられをつめて
お雛様や
人形を持って
山へ行き
山の小高い所に人形を飾り
ごちそうを食べたり
唄をうたったりして
楽しく過ごしたそうです。
そんな時に
この「雛呼び」の唄も
唄ったということ。
山に持っていくお雛様は
「チンコロ雛」という
粘土焼きのものが
多かったそうです。
