ちがや。

「ちがや」と「つばな」。

「つばな」は

「茅(ちがや)」の

別称としてや

「茅の若い花穂」となっていて

漢字では

「茅花(つばな)」と

表わされるそうです。

わらべ唄にも

「ちがや」と表記されているところと

「つばな」となっているところと

両方ありました。

ちがやは

根元や穂の部分が

「甘い」ということで

こどもたちは

穂を抜いて噛んだり

丸めて食べたりしたそうです。

♪へびか 米か どっちだ

この唄では

くしゃくしゃっと丸めると

丈夫なものは

「蛇」のように動くので

食べず

まだ若い穂は

動かないので

「米」だと言って食べたり

 ♪狐か 女郎か もんでみりゃわかる

両手で揉んで

きつねのしっぽのように

寝ていれば「きつね」

まるくなっていれば

「女郎」で

「狐」はこわいから食べないというもの。

こどもたちには

自然が届けてくれる

すてきなお菓子だったのかも知れませんね。

2010-03-30   @23:12   カテゴリー: 日記  

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