ヒバリ。

アイヌのわらべ唄に

「ハントイ キナ カ」という

ヒバリの唄がありました。

アイヌではヒバリのことを

「チャランケ・チリ(談判鳥)」とか

「チャランケ・ポンチカプ(抗議する小鳥)」

「パイカラ・ポンチカプ(春の小鳥)」

と呼ぶそうで

この唄は

草原で

ヒバリがさえずる様子を

描いたものだそうです。

なぜ

「チャランケ(抗議する、論争する)」という

名前がついたのか。

面白いお話がありました。

これは

ヒバリが

中空まであがって

さえずるところからきていて

「神謡」にあるお話の一部が

わらべ唄として残っているそうです。

そのお話によると

☆☆☆☆☆

天上の神様から

用事を言いつかったヒバリが

地上のあまりの美しさに

時間を忘れて遊んでしまい

次の日になって

天上に帰ろうとすると

「地上で遊びほうけるとは何事!」と

神様に叱られ

ヒバリは抗議(チャランケ)しましたが

許してもらえず

今も

空の途中まで行って

さえずっている

☆☆☆☆☆

というもの。

子守唄やわらべ唄の中には

こうして

伝説や昔話と共に

伝えられているものも

たくさんあって

物語を

想像してみるのも

とても楽しいですよ♪

2010-03-23   @23:04   カテゴリー: 日記  

目線。

こどもさんと一緒に

話したり

遊んだりすると

普段気づかないことに

気がついたりします。

しゃがむと

目線が変わって

見える世界も

随分と違ってきますよね。

大人には

なんでもないことでも

こどもの頃には

大冒険だったり。

つかまり歩きから

片手を離して

そのうち

両手を離しても

一人で歩けるようになったり

三輪車から

補助輪付きの自転車、

片方外して

そのうち両方外して支えてもらって

一人で乗れるようになって。

言葉を覚えていく時も

「ダーダー」とか

「ママ」とか

話しかけたら

返事をするのというのも

とても大切だそうです。

泣きやまない時に

同じように泣き声を出してみると

泣きやんだりもするそうです。

赤ちゃんや

こどもさんの笑顔は

幸せな気持ちにさせてくれたり

いろんなことを

思い出したり

気づいたり

させてくれます。

2010-03-22   @23:29   カテゴリー: 日記  

森の中の音楽祭。

今日は

地元・京都

宇治の笠取の

京都YMCAリトリートセンターで

京都エイブルワイズメンズクラブさんの

「森の中の音楽祭」に

出演させて頂きました。

地元・宇治の出身ということで

3年連続でお声をかけてくださって

ほんまにありがとうございます!

お天気

心配やったんですが

雨もなんとか上がって

自然に囲まれた

とても気持ちのよいステージで

唄わせて頂きました。

p1020376.JPG

和太鼓や

ウクレレ

フォークソングやポップス

お琴の演奏

p1020381.JPG

そして

毎回美味しいものが

ズラリと並ぶ

屋台。

豊かな自然に囲まれて

あっという間に

時間が過ぎました。

雨上がり

山の中なので

とても寒い中

そして

足元の悪い中

地元の皆さん

そして

遠方から来てくださった方々

たくさんの方に

温かいご声援と

拍手を頂いて

心が「ほっこり」あったかくなった

ステキな一日でした♪

ワイズメンズエイブルクラブの皆さん

聴きに来てくださった皆さん

ほんまにほんまに

ありがとうございました!!

2010-03-21   @23:26   カテゴリー: 日記  

見巧者交流会。

今日は

「OSAKA ART FILE 見巧者」の

交流会に参加させて頂きました。

音楽

そして

映画

映像

写真

文芸

伝統芸能や

芸術などなど

さまざまな分野で活躍されている

たくさんの方が登録されている

「見巧者」さん。

以前

「特集アーティスト」にも

取り上げて頂き

ライブの模様や

インタビューなど

とてもたくさん

載せて頂きました。

交流会を通して

いろんなジャンルの方々と

お話させて頂いたり

展示や発表を通して

色々な「表現」に

刺激を受けて

とても勉強になった一日でした!!

2010-03-20   @23:03   カテゴリー: 日記  

心地よい音とリズム。

保育所や幼稚園を

回らせて頂いている時

お母さんや先生方から

こどもさんたちが

「子守唄が始まるとじっと聴いていた。」とか

「なんだか懐かしい。落ち着く。」と

言って頂きました。

子守唄の持つ

メロディーやリズムは

聴いたことがない唄でも

懐かしく感じたり

心を落ち着かせてくれるようです。

子守唄に限らず

幼い頃

無意識に聴いていた唄なんかも

同じような感覚になることがあります。

子守唄には

「ソ」の音と

「ラ」の音が

よく出てきますが

この音

こころを落ち着かせて

眠りに導くのに

大きな関係があるようです。

個人差があるので

こどもさんによって

「落ち着く」ものは違いますが

たとえば時計の音なんかも

赤ちゃんが眠るのに

効果的だそうです。

タオルでくるんだ時計を

赤ちゃんの枕もとに置くと

規則正しい針の音が

おなかの中で聴いていた

お母さんの心臓の音と似ているのでしょうか

スヤスヤ眠りにつくそうです。

2010-03-19   @22:56   カテゴリー: 日記  

雨乞い。

天気願いのわらべ唄

たくさんあります。

「明日天気になれ」と

晴れるように願う唄が多く

雨が降ると

外に出て遊べないので

明日の天気というのは

こどもにとっても重要事だったようです。

そしてもちろん

大人にとっても

「天気」は非常に重要でした。

「晴れ」て欲しいと願うことも

「雨」が降って欲しいと願うことも

ありました。

天気や気温は

農作物の収穫に

大きな影響を与えるので

日照りが続いても

雨が続いても

困る。

そんな生活の中で

「豊作願い」の唄や

「天気」について唄うものが

たくさん生まれたようです。

そんな中に

「雨乞い」の唄があり

「雨乞い子守唄」と呼ばれるものが

熊本のわらべ唄として

採譜されていました。

「江戸の子守唄」などのように

♪守はどっちいた

 あの山こえて 里いた

といった歌詞や

多くの手まり唄に唄われているような

歌詞に混じって

「里の土産」に

♪一に大雨 二に夕立

という歌詞が出てきます。

雨を願う

切実な思いが

子守唄の中にも残っていました。

2010-03-18   @23:03   カテゴリー: 日記  

かたつむりの唄いろいろ。

かたつむりに

角や頭を出させるために

こどもたちが唄った唄。

歌詞もいろいろあって

おもしろいですが

「家を壊すぞ」

「家が火事だぞ」

とか

「針をさすぞ」

「刀で切るぞ」

といった

脅して

角を出させようという歌詞が

結構多いようです。

他には

かたつむりの

頭を出したりひっこめたり

ゆっくりとした

不思議な動きを

こども独特の視線で

観察した唄や

かたつむりを

競争させる時に唄う唄

「お前が角を出してくれたら俺も出す」と

かたつむりに

唄いかけたりもします。

動物や鳥、虫の唄

たくさんありますが

かたつむりも

こどもたちの

よき遊び相手やったようですね。

2010-03-17   @23:15   カテゴリー: 日記  

かたつむりの呼び方。

かたつむりの唄は

古くは平安時代から

見られたとか!!

いろんなところで歌い継がれ

たくさんありました。

調べてみると

少なくとも

15~16くらいはあるようで

その土地によって

呼び方も様々。

「でんでんむし」はもちろん

「めんめん」

「つんけ」

「つんめぐら」

「つんなめ」

「つんぶ」

「つのだえし(つのだし)」

「だいぼろ(めえぼろ)」

「まいまい」

「だいろ(でえろ)」

「つんぐらむし」

「ちんなんもー」

などなど。

どれも

「かたつむり」のことだそうです。

こどもたちは

あの手この手で

かたつむりに

頭や角を出させようとします。

日本にいるのは

右巻きの種類が多いそうですが

一説には

渦巻の

お尻の方から

頭のほうに向けて

ゆっくりさすると

かたつむりは頭を出すとか。

一回試してみようと思います☆

2010-03-16   @23:16   カテゴリー: 日記  
« 前のページ次のページ »

フッター