大波小波。

北海道の

アイヌに伝わる縄跳びに

おもしろいものを

みつけました。

「大波小波」で

縄を揺すぶる、という意味の

縄跳びで

遊び方は同じなのですが

縄のちょうど真ん中に

棒が結んであって

跳び損ねると

嫌というほど

脛を打ってしまう、と

いうことです。

縄跳び自体が

山や藪で

倒れた木や

絡まった蔦を

飛び越えたり

かわしたりして

獲物を追うことの

訓練にもなったようで

単に遊びとしてだけでなく

厳しい自然の中で

生きていく術も

こうして

学ぶんですね。

2010-04-30   @23:20   カテゴリー: 日記  

縄跳び。

大縄跳び。

長い縄の両端を持って

左右に揺らしたり

大きく回したり。

順番に

一人ずつ入ったり

出たりするのもあって

入る時や

出る時の

タイミングが難しかった覚えがあります。

「大波小波」や

「お嬢さんお入んなさい」

といった唄を唄いながら

縄を回して

ひっかかったら

縄を持つ子と交代しました。

縄跳びの唄も

たくさんあるようです。

中には

前だけでなく

後ろとびで跳んだり

縄の中で

まわれ右をしたり

じゃんけんをしたりと

なかなか

高度なテクニックの必要なのも

あるみたいです。

一人で跳ぶのも

後ろとびや

二重とび

回数を競いあったりしました。

一本の縄で

いろんな遊びができる

懐かしい遊びですね。

2010-04-29   @22:49   カテゴリー: 日記  

遊びの中のおまじない。

こどもたちは

遊びの中でも

いろんな「おまじない」を

唱えていたようです。

例えば

山を歩いたり

野いちごを摘んだりするとき

へびやまむしに噛まれないように、とか

捕まえた魚が

酸素不足で

口をパクパクさせているとき

魚が死なずに

元気に泳げるように、とか。

習字がうまくなる「おまじない」や

こんがらがった糸が

ほどけるように、

高い木から飛び降りるとき

足をけがしないように、なんていう

「おまじない」もあるそうです。

宮崎では

河童のことを

いろんな呼び方をするそうです。

その中のひとつは

「がぐらどん」といって

ある時は親しみを持って

ある時は恐れられて

呼ばれているそうです。

こどもたちが

川を渡る時

河童が猿を嫌うという

言い伝えにあやかって

こんな唄を唄ったそうです。

♪がぐらどん がぐらどん

 猿渡すど 猿渡すど

2010-04-28   @22:27   カテゴリー: 日記  

足のしびれに…。

「おまじない」で

多かったのが

「足がしびれた時」のもの。

♪しびれ 京へのぼれ

 のぼったら なおる

と唱えながら

額につばをつけるところもあれば

♪しびれ京へのぼれ

 のぼらな 飛んでいけ

と、こちらは

しびれた足につばをつけて

それから

その手を額に持っていきます。

♪しびれ京へのぼれ

 わらのはかま 買うて着せよ

と、しびれたところを

さすりながら

額にその手を持っていったり

他にも

♪しびれ京へのぼれ

 京で餅つけ 田舎で団子つけ

とか

♪京で味噌つけ 大阪で餅つけ

なんていう歌詞もありました。

おでこに

「藁しべ」をくっつける

というところや

指をひっぱって伸ばす

というところなどなど

全国的に

唄われていたようです。

長時間

正座すると

しびれて

すぐには立てなかったり

無理に立とうとして

「コロン」と

転げてしまったり。

そんな

「しびれた時」のおまじない。

2010-04-27   @22:33   カテゴリー: 日記  

おまじない。

「ちちんぷいぷい」以外にも

まだまだありました!

痛いのを

どこかに吹き飛ばしてくれる

おまじない。

♪あいにさらさら 黄金にさらさら

 痛いところは ピンポンパチンと

 向かいのお山さ 飛んでげっ

 フッ そら治た

この「フッ」で

痛みを飛ばしたり

♪リンピョー トージャ

 カイジンレツザイ ゼン

 フー フー フー

とか

♪ガッテーガッテー ハーラガッテー

 ハラソーガッテー ボージーソワカー

 ハーラシンギョオ ハーハーハー

仏教の

お経や文句を唱えて

最後に

「フー」っと

息を吹きかけたりところも。

他にも

「火傷をした時」

「じんましんができた時」

「ものもらいができた時」

「いぼができた時」

「目にごみが入った時」

「眼病予防」や

「風邪や疱瘡を追っ払う」

なんていうのもありました。

こどもの

健やかな成長を願って

親たちが唄ったり

それを聴いて

こどもが真似て

唄ったりして

いろんな「おまじない」が

唄い継がれているんですね。

2010-04-26   @23:30   カテゴリー: 日記  

乳歯。

乳歯から

永久歯に生えかわる時

丈夫な歯が生えるように

唱えたおまじないが

ありました。

♪いい歯が生えろ

と唱えながら

下の歯が抜けたら屋根の上に

上の歯が抜けたら縁の下に

投げたり

♪ねずみの歯とかえてくれ

ねずみのように

丈夫な歯が生えますように、と

祈りを込めて

唱えるたりしたそうです。

歯磨きが

できるようになるまでにも

ガーゼで拭いたり

お茶やお水で

「グチュグチュ」としたりして

虫歯にならないように

丈夫な歯

キレイな歯になるように

お母さんたちは

いろんな工夫をして

育ててくれるんですね。

2010-04-25   @23:05   カテゴリー: 日記  

ちちんぷいぷい。

こどもが

転んだり

どこかを打って

けがをして

泣いていたりする時の

おまじない。

「ちちんぷいぷい」

「痛いの痛いの飛んで行け~」

とか言いながら

痛いところをさすって

おまじないを唱えてもらうと

なんとなく

痛くなくなったような…。

「あっちの方さ 飛んでげ」

「痛えとこは 遠くの山へ飛んでげえ」

「向こうの山へ すっ飛べ~」と

お母さんやおばあちゃん

お姉ちゃんたちの手が

魔法の手のように

痛いのを

どこか遠くにやってくれる

不思議なおまじないの言葉。

「ちちんぷいぷい」以外にも

「ちちんかんぷん」

「ぴっぴとうだい」

というところも

あるそうです。

2010-04-24   @23:53   カテゴリー: 日記  

いちじくにんじん。

♪いちじく にんじん

 さんしょに しいたけ

 ごぼうに むかご

 なんきん やまいも

 くわい とんがらし

小さい頃

聴いたり

口ずさんだ記憶があるのですが

「ごぼう」

「むかご」

くらいまでしか

覚えていないなぁ、と思い

調べてみると

上のような歌詞や

♪いちじく にんじん

 さんしょで しいたけ

 ごぼうで むかご

 ななくさ やえばで

 きゅうりで とまとでチョン

だいたい

「むかご」までは

同じようです。

みなさんは

なんて唄ってはりましたか?

2010-04-23   @23:07   カテゴリー: 日記  
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